わたるまえ わすれずかくにん みぎひだり
- 令和6年4月6日(土) ~ 4月15日(月) -
運転は ゆとりとマナーの 二刀流
- 令和5年12月21日(木) ~ 令和6年1月4日(木) -
あげた手は いのちをしらせる 警報機
- 令和5年9月21日(木) ~ 9月30日(土) -
「なにで来た?」 乾杯前の 合言葉
- 令和5年7月11日(火) ~ 7月20日(木) -
なれた街 いつもの道でも みぎひだり
- 令和5年5月11日(木) ~ 5月20日(土) -
飲酒運転 握るハンドル 手放す未来
- 令和4年12月21日(水)~令和5年1月4日(水) -
自転車も ルールを守る ドライバー
- 令和4年9月21日(水)~9月30日(金) -
通学路 速度を落とす 思いやり
- 令和4年7月11日(月) ~ 令和4年7月20日(水) -
手を上げる 子どもはあなたを 信じてる
- 令和4年4月6日(水) ~ 令和4年4月15日(金) -
夕暮れ時 あなたを守る 反射材
- 令和3年9月21日(火)~9月30日(木) -
飲む前に ハンドルキーパー 決めたかな
- 令和3年7月11日(日)~7月20日(火) -
STOP飲酒運転
日本一交通安全な県をめざして
沖縄県交通安全推進協議会
運動のスローガン
自転車に 乗るならきみも 運転手
- 令和3年4月6日(火) ~ 4月15日(木) -
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
第2 期 間
1. 運動期間 令和3年4月6日(火)から4月15日(木)までの10日間
2. 交通事故死ゼロを目指す日 令和3年4月10日(土)
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 運動のスローガン
「自転車に 乗るならきみも 運転手」
第5 運動重点
1. 全国重点
【1】子供と高齢者を始めとする歩行者の安全の確保
【2】自転車の安全利用の推進
【3】歩行者等の保護を始めとする安全運転意識の向上
【趣旨】全国重点を3点とする趣旨は以下のとおりである。
(1) 交通事故死者数全体のうち、歩行中の割合が最も高いこと、歩行者側にも横断歩道外横断や車両の直前直後横断等の法令違反が認められること、次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず、幼児・小学生においては歩行中の交通事故により死者、重傷者となる割合が高く、特に、入学や進級を迎える4月以降に小学生の歩行中の交通事故が増加する傾向にあるなど、依然として道路において子供が危険にさらされていること、また、歩行中の交通事故による死者のうち高齢者の占める割合が高いことから、これら歩行者の安全確保を図る必要があること
(2) 自転車は、身近な交通手段であるが、自転車側に法令違反がある重大な交通事故が後を絶たないこと、交通事故全体のうち、自転車関連事故の割合が増加傾向にあることから、自転車利用者に対する交通ルール・マナーの周知徹底が必要であること
(3) 死亡事故の第1当事者の多くが自動車であること、「自動車対歩行者」の死亡事故の多くが道路横断中に発生しており、横断歩道横断中にも発生するなど、全ての自動車運転者の歩行者保護意識の向上が必要であること、高齢運転者による重大交通事故が後を絶たないことから安全運転意識の向上が必要であること、自動車乗車中における後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの適正使用率がいまだ低調であることから、安全運転の確保が必要であること
2. 地域重点
飲酒運転の根絶及び危険運転の防止
実 施 要 綱
- 令和2年12月21日(月)~令和3年1月4日(月) -
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
第2 期 間
第3 主 唱
第4 推進機関・団体等
第5 運動のスローガン
第6 運動の重点
運動のスローガン
- 令和2年9月21日(月)~9月30日(水) -
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
第2 期 間
第3 主 唱
第4 運動のスローガン
第5 運動重点項目
【趣旨】
(1) 交通事故死者数全体のうち、歩行中の割合が最も高いこと、歩行者側にも横断歩道外横断や走行車両の直前直後横断等の法令違反が認められること、
次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず、依然として道路において子供が危険にさらされており、
特に、幼児・小学生の交通事故は歩行中の死者、重傷者の割合が高いことから、歩行者の安全確保を図る必要があること、自転車は、身近な交通手段であるが、
自転車側に法令違反がある重大な交通事故が後を絶たないこと、特に、小学校5年生以降、自転車乗用中の死者、重傷者の割合が高くなることから、
自転車利用者に対する交通ルール・マナーの周知徹底が必要であること、歩行中死者、自転車乗用中死者ともに高齢者の占める割合が高いこと
(2) 死亡事故の第1当事者の多くが自動車であること、「自動車対歩行者」の死亡事故の多くが道路横断中に発生し、このうち約3割が横断歩道横断中であることから、
歩行者保護意識の向上が必要であること、75歳以上運転者による免許人口当たりの死亡事故件数が、75歳未満運転者と比較して多いこと、
高齢運転者による重大交通事故が相次いで発生したことから、安全運転の確保が必要であること、自動車乗車中における後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの使用率がいまだ低調であること
(3) 秋口における日没時間の急激な早まりとともに、例年、夕暮れ時や夜間には、重大交通事故につながるおそれのある交通事故が多発すること、
飲酒運転、妨害運転(いわゆる「あおり運転」)等の危険運転による悲惨な交通事故が依然として後を絶たないこと
運動のスローガン
- 令和2年7月11日(土) ~ 7月20日(月) -
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
第2 期 間
第3 主 唱
第4 運動のスローガン
第5 運動重点項目
第6 運動の重点に関する主な推進項目
運動のスローガン
- 令和2年4月6日(月) ~ 4月15日(水) -
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
第2 期 間
第3 主 唱
第4 運動のスローガン
第5 運動重点
みだしの大会の開催結果は以下のとおりでありました。
記
1.開催目的
指定自動車教習所教習指導員の二輪車運転技術及び教習指導能力の向上を図ることにより県内における二輪車の交通事故防止に資することと令和2年6月開催予定の「第20回全国自動車教習所教習指導員二輪車安全運転競技大会」への出場選手選考を目的とする。
2.開催日時
令和元年11月24日(日) 午前9時00分~午後5時00分の間
3.開催場所
豊見城市字豊崎3番地22 沖縄県警察運転免許センタ-試験場コース
4.主催及び後援
(1) 主催 一般社団法人 沖縄県指定自動車学校協会
(2) 後援 沖縄県警察本部交通部
5.出場資格
県内の指定自動車教習所において技能検定員又は教習指導員として勤務する者とする。
ただし、平成21年以降に「全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会」二輪車部門通算3回以上出場した者又は部門別優勝、総合優勝者を除く。
6.各指定教習所の出場枠
二輪車教習を実施している教習所にあっては、最低1名の出場を原則とする。
なお、1教習所の出場者は最大3名までとする。
7.競技車両及び競技種目
(1) 競技車両
現に教習所で使用している普通自動二輪教習車とするが、競技の公平性を期すため可能な限りHONDA CB400を使用することとした。
なお、競技規則、競技実施要領及び審査基準については、全国安全運転競技大会の実施要領等を準用することとし、一部については、本大会の取り決め事項によって実施した。
(2) 競技種目(普通二輪部門のみ)
① ブレーキングの部
② パイロンスラロームの部
③ コーススラロームの部
④ 一本橋の部
とした。
(3) 競技種目の内容
① パイロンスラロームの部
教習指導員に求められるスムーズかつ正確なアクセルワーク技術を、パイロン間を連続曲線走行し、パイロンへの接触、ステップを接地することなく
走行し、走行タイムの早さや減点等を加味したうえで順位を競った。
② ブレーキングの部
教習指導員に求められる制動技術を、時速60㎞/hで走行し、指示された位置から制動を開始し、停止するまでの距離を減点を加味した上で、最短の制動距離により順位を競った。
③ コーススラロームの部
教習指導員に求められる総合的な運転操作技術を、S字、クランク等の複合的スラロームコースを走行し、走行タイムの早さや減点等を加味したうえで順位を競った。
④ 一本橋の部
教習指導員に求められる低速のバランス保持技術を競った。
幅30㎝×長さ15m×高さ5㎝の一本橋の上を落輪や足つきすることなく、正しい乗車姿勢でバランスを保ちながら走行し、減点等を加味した上で走行時間の長さを競った。
なお、基準タイムを90秒(予選通過タイム)とし、減点なく基準タイムをクリアした選手により、順位決定戦(長さ5m)で順位を決定した。
8.競技結果
(1)個人種目別入賞者
○ ブレーキングの部
カデナ自動車学校 棚原 健太 得点1,000点
○ パイロンスラロームの部
津嘉山自動車学校 名城 守 得点1,000点
○ コーススラロームの部
津嘉山自動車学校 名城 守 得点1,000点
○ 一本橋の部
川畑自動車学校 平良 亮太 得点1,000点
(2) 個人総合の部入賞者
優 勝 川畑自動車学校 平良 亮太 得点3,765.0点
準優勝 津嘉山自動車学校 嶺井 大樹 得点3,578.0点
第3位 津嘉山自動車学校 名城 守 得点3,191.4点
(3) 団体の部入賞チーム
優 勝 川畑自動車学校(平良亮太選手、國仲勇希選手)
2名得点 得点6,806.6点
準優勝 津嘉山自動車学校(名城 守選手、嶺井大樹選手、仲原英久選手)
上位2名得点 得点6,769.4点
第3位 糸満自動車学校(山里 健選手、與儀友一選手、湧稲国直樹選手)
上位2名得点 得点4,786.2点
9.全国大会派遣
本大会で個人総合優勝した川畑自動車学校 平良 亮太選手については、令和2年6月に三重県在鈴鹿サーキット場で開催予定の「第20回全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会」に沖縄県代表として派遣することとした。
10.表彰
大会終了後、種目別、個人総合及び団体の部について、大会長(代理 大会副会長)から表彰状と優勝盾、副賞が贈られた。
11.大会総括
今回の大会は好天に恵まれ、警察本部交通部長、運転免許課長、交通機動隊長等交通部幹部の参列のもと、各自動車学校の設置者・管理者多数が参加しての開会式
が行われ、競技開始前には交通機動隊の白バイを先頭に出場選手全員による、隊列走行等のデモンストレーションが行われた。
大会はテレビ(沖縄QAB)や新聞社等県内マスコミの取材があり、お昼や夕方のニュースで放映される等、幅広く県民に紹介された。
また、会場には各教習所から設置者、管理者及び職員、出場選手の家族等多数が駆け付けて大きな声援を送るなど大会を盛り上げたほか、運転免許更新で訪れていた県民からも、大きな声援がおくられていた。
なお、パイロンスラローム競技では軽い転倒のトラブルがあったものの、車両破損や怪我もなく無事終了することができた。
出場選手、審判員、大会運営スタッフ、応援に駆けつけて頂いた皆さんにあらためて感謝を申し上げます。
12.大会開催状況
- 令和元年12月21日(土)~令和2年1月4日(土) -
詳しくはこちら
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
第2 期 間
令和元年12月21日(土)~令和2年1月4日(土)までの15日間
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 推進機関・団体等
「沖縄県交通安全推進協議会推進機関・団体」(以下「推進機関・団体」という。)」のとおり。
第5 運動のスローガン
「交通ルール 守るあなたが 守られる」
第6 運動の最重点・重点項目
【 1 】 飲酒運転の根絶
【 2 】 子供と高齢者の安全な通行の確保
【 3 】 高齢運転者の交通事故防止
【 4 】 二輪車の交通事故防止(無謀な運転の防止・マナーアップの推進)
1.準中型免許で運転できる自動車
準中型免許では、車両総重量7.5トン未満(最大積載量4.5トン未満)の自動車を運転できます(普通自動車も運転できます)。
※普通免許で運転できる自動車は、車両総重量3.5トン未満(最大積載量2トン未満)となります。
2.準中型免許の受験資格・教習日数
準中型免許は、18歳から普通免許なしでも取得可能です。
また、最短17日の教習で取得可能です。
※普通免許は最短15日
※各免許の教習時限数 準中型免許:技能41時限・学科27時限
普通免許:技能34時限・学科26時限
車両総重量3.5トン以上(最大積載量2トン以上)の消防ポンプ自動車等は、普通免許では運転できません。準中型免許を取得する必要があります!
消防団員が準中型免許を取得する際に要する経費を助成する「公費助成制度」を設けている市町村が増えてきています。準中型免許の取得の際にはぜひ「公費助成制度」をご利用ください!
※ 助成制度の有無や条件等については、消防団を管轄する市町村にお問い合わせください。
-令和元年11月24日(日)-
詳しくはこちら
沖縄県指定自動車学校協会
1.大会名称
「第5回指定自動車教習所教習指導員二輪車安全運転競技大会」
2.大会日時
令和元年11月24日(日) 09:00~17:00
3.主催/後援
主催 沖縄県指定自動車学校協会 後援 沖縄県警察本部 交通部
4.大会会場
沖縄県警察 運転免許センター
(豊見城市豊崎3番22 TEL:098-851-1000)
5.競技車両及び競技種目
(1)競技車両:教習所で現に使用している普通自動二輪教習車(400CC)
(2)競技種目(4種目)
ブレーキング、パイロンスラローム、コーススラローム、一本橋
6.参加校数及び選手数
15教習所、25名
7.大会スケジュール <雨天決行>
08:00 選手集合
08:00~08:30 車両チェック、装備確認等
08:30~09:00 選手ミーティング・記念撮影等
09:00~09:40 開会式(主催者挨拶、選手宣誓等)
09:40~10:00 デモンストレーション(白バイ、出場選手)
10:00~ ~競技開始~
10:00~12:00 ブレーキング・パイロンスラローム
12:00~13:00 昼 食 (競技終了後昼食)
13:00~ ~競技開始~
13:00~15:00 コーススラローム・一本橋
15:00~16:00 集計(審判員、選手は後片付け)
16:00~16:20 閉会式(成績発表・表彰式等)
16:20~16:40 入賞者等記念撮影
16:40~17:00 スタッフ撤収作業
17:00 大会終了
運動のスローガン
-令和元年9月21日(土)~9月30日(月)-
詳しくはこちら
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は,広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
第2 期 間
1.運動期間
令和元年9月21日(土)から30日(月)までの10日間
2.交通事故死ゼロを目指す日
9月30日(月)
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 推進機関・団体等
別紙1「沖縄県交通安全推進協議会推進機関・団体」(以下「推進機関・団体」という。)」のとおり
第5 運動のスローガン
歩行者を 守る気づかい 思いやり
第6 運動重点
1.全国重点
(1)子供と高齢者の安全な通行の確保
(2)高齢運転者の交通事故防止
(3)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
(4)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(5)飲酒運転の根絶
【趣旨】 全国重点を5点とする趣旨は以下のとおりである。
(1)次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず,依然として道路において子供が危険にさらされていること,また,高齢者の交通事故死者数が,交通事故死者数全体の半数以上を占め,その減少が強く求められていること
(2)高齢運転者による重大交通事故が発生していること
(3)秋口における日没時間の急激な早まりとともに,例年,夕暮れ時や夜間には,重大事故につながるおそれのある交通事故が多発し,歩行中・自転車乗用中の死亡事故が増加すること
(4)自動車乗車中における後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの使用率がいまだ低調であること
(5)重大事故の原因となる飲酒運転による悲惨な交通事故が依然として後を絶たないこと
2.地域重点(沖縄県独自の重点項目)
二輪車の交通事故防止(無謀な運転の防止・マナーアップの推進)
運動のスローガン
-令和元年7月11日(木) ~ 7月20日(土)-
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
第2 期 間
令和元年7月11日(木)から同年7月20日(土)までの10日間
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 運動のスローガン
「大丈夫? 昨日のお酒も 気を付けて」
第5 運動の重点項目
【重点1】飲酒運転の根絶
【重点2】二輪車の交通事故防止(無謀な運転の防止・マナーアップの推進)
【重点3】子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
運動のスローガン
- 2019年5月11日(土) ~ 5月20日(月) -
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
第2 期 間
1 運動期間
2019年5月11日(土)から5月20日(月)までの10日間
2 交通事故死ゼロを目指す日
2019年5月20日(月)
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 推進機関・団体等
別紙1「沖縄県交通安全推進協議会推進機関・団体」(以下「推進機関・団体」という。)」のとおり。
第5 運動のスローガン
登下校 いつもの道こそ 要注意
第6 運動の重点等
1 運動の基本
春の交通安全運動では、次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず、通学中の児童が死傷する交通事故が発生するなど、依然として道路において子供が危険にさらされていること、また、高齢者の交通事故死者数が、交通事故死者数全体の半数以上を占め、その減少が強く求められていること、高齢運転者による重大交通事故の発生など,これらの交通事故情勢に的確に対処するため、「子供と高齢者の交通事故防止~事故にあわない、おこさない~」を運動の基本とする。
2 全国重点(全国統一の重点項目)
歩行中・自転車乗用中の交通事故が後を絶たず、交通ルールの遵守と交通マナーの向上に対する国民の関心が高まっていること、また、自動車乗車中における後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの使用率がいまだに低調であること、さらに、重大事故の原因となる飲酒運転による悲惨な交通事故が依然として後を絶たないことなどから、次の3点を全国重点とする。
(1) 歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(自転車については、特に自転車安全利用五則の周知徹底)
(2) 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(3) 飲酒運転の根絶
3 地域重点(沖縄県独自の重点項目)
二輪車の交通事故防止(特に、若年者を含めたマナーアップの推進)
沖縄県指定自動車学校協会(会長 小渡 亨)は、教習指導員の二輪車運転技術向上に向けた動機づけと二輪車教習指導能力の向上及び沖縄県内における二輪車関連の交通事故防止並びに平成31年6月三重県在鈴鹿サーキット場において開催予定の「第19回全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会」の沖縄県代表選手選考を兼ねた大会を豊見城市豊崎在運転免許センター試験場コースにおいて、14教習所の教習指導員21名が参加して開催した。
1 開催日時
平成30年11月25日(日)午前8時00分~午後5時00分の間
2 開催場所
豊見城市字豊崎3番地22 運転免許センタ-試験場コース
3 主催/後援
主催:沖縄県指定自動車学校協会 後援:沖縄県警察本部交通部
4 県内指定自動車教習所に勤務する普通自動二輪車の教習指導員有資格者21名 が参加した。
5 競技種目
(1) 競技種目は全国大会同様
① パイロンスラロームの部
② ブレーキングの部
③ コーススラロームの部
④ 一本橋の部
とした。
なお、競技車両は、各教習所で使用している車両の持ち込みとした。
また、競技要領は原則として全国安全運転競技大会の実施要領を準用することとし、一部については、本大会の取り決め事項によって実施した。
(2) 競技種目の内容
ア パイロンスラロームの部
教習指導員に求められるスムーズかつ正確なアクセルワーク技術を、パイロン間を連続曲線走行し、
パイロンへの接触、ステップを接地することなく走行し、
走行タイムの早さや減点等を加味したうえで順位を競った。
イ ブレーキングの部
教習指導員に求められる制動技術を、時速60㎞/hで走行し、
指示された位置から制動を開始し、停止するまでの距離を減点を加味した上で、
最短の制動距離により順位を競った。
ウ コーススラロームの部
教習指導員に求められる総合的な運転操作技術を、S字、
クランク等の複合的スラロームコースを走行し、走行タイムの早さや減点等を加味したうえで順位を競った。
エ 一本橋の部
教習指導員に求められる低速のバランス保持技術を競った。
幅30㎝×長さ15m×高さ5㎝の一本橋の上を落輪や足つきすることなく、
正しい乗車姿勢でバランスを保ちながら走行し、減点等を加味した上で走行時間の長さを競った。
なお、基準タイムを90秒(予選通過タイム)とし、減点なく基準タイムをクリアした選手により、
順位決定戦(長さ5m)で順位を決定した。
6 競技結果
(1) 個人種目別優勝者
ア パイロンスラロームの部
川畑自動車学校 平良 亮太 得点1,000点
イ ブレーキングの部
馬天自動車学校 仲村 和久 得点1,000点
ウ コーススラロームの部
津嘉山自動車学校 嶺井 大樹 得点1,000点
エ 一本橋の部
津嘉山自動車学校 嶺井 大樹 得点1,000点
(2) 個人総合部門入賞者
優 勝 津嘉山自動車学校 仲原 英久 得点3,427.6点
準優勝 川畑自動車学校 平良 亮太 得点3,403.0点
第3位 津嘉山自動車学校 嶺井 大樹 得点3,330.0点
(3) 団体の部入賞チーム
優 勝 津嘉山自動車学校(仲原英久、嶺井大樹、名城 守)
上位2名得点 得点6,757.6点
準優勝 糸満自動車学校(與儀友一、湧稲国直樹、稲福 丈彦)
上位2名得点 得点4,906.0点
第3位 北丘自動車学校(久貝大志、宮里隼人)
2名出場 得点4,221.7点
7 全国大会派遣
本大会で個人総合優勝した津嘉山自動車学校 仲原英久選手については、平成31年6月に三重県在鈴鹿サーキット場で開催予定の「第19回全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会」に沖縄県代表として派遣することとした。
8 表彰
大会終了後、種目別、個人総合及び団体の部について、大会長(代理 大会副会長)から表彰状と優勝盾、副賞が贈られた。
9 大会総括
今回の大会は好天に恵まれ、警察本部交通部長、運転免許課長等交通部幹部の参列のもと、各自動車学校の設置者・管理者多数が参加しての開会式のあと、競技開始前には交通機動隊の白バイを先頭に出場選手全員による、隊列走行等のデモンストレーションが行われた。 なお、競技は各教習所から設置者、管理者及び職員、出場選手の家族等多数が駆け付けて、大きな声援を送り大会を盛り上げて頂いた。競技中は少し風か強かったものの、競技に特段支障はなかった。なお、パイロンスラローム競技で1件の転倒のトラブルがあったものの、車両破損や怪我もなく無事終了することができた。出場選手、審判員、大会運営スタッフ、応援に駆けつけて頂いた皆さんにあらためて感謝を申し上げます。
①-1大会横断幕
①開会式の状況
②大会会長(代理副会長)挨拶
③選手宣誓(コザ自校 玉寄晋也選手)
④競技車両の整列状況
⑤競技前の記念撮影
⑥-1デモンストレーションの状況
⑥-2デモンストレーションの状況
⑥-3デモンストレーションの状況
⑥-4デモンストレーションの状況
⑦-1パイロンスラローム競技の状況
⑦-2パイロンスラローム競技の状況
⑧-1コーススラローム競技の状況
⑧-2コーススラローム競技の状況
⑨-1ブレーキング競技の状況
⑨-2ブレーキング競技の状況
⑩-1一本橋競技の状況
⑩-2一本橋競技の状況
⑩-3一本橋競技の状況
⑪閉会式の状況
⑫-1表彰の状況
個人総合優勝
(津嘉山 自校 仲原英久選手)
⑫-2部門別表彰の状況
⑫-3団体の表彰の状況
- 平成30年12月21日(金) ~ 平成31年1月4日(金) -
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
第2 期 間
平成30年12月21日(金)から平成31年1月4日(金)までの15日間
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 推進機関・団体等
「沖縄県交通安全推進協議会推進機関・団体」(以下「推進機関・団体」という。)」のとおり。
第5 運動のスローガン
「飲酒運転ダメなの わかるよね?!」
第6 運動の最重点・重点項目
【 1 】 飲酒運転の根絶
【 2 】 子供と高齢者の交通事故防止(特に、歩行者事故の防止)
【 3 】 二輪車の交通事故防止(マナーアップの推進)
【 4 】 早めのライト点灯(原則ハイビーム)による夜間の交通事故防止
指定自動車学校では、初心者からベテランドライバーまで、目的に合わせたカリキュラムを用意しています。
あなたの快適なドライブに、公安委員会認定の安全運転教育をお役立て下さい。
●運転に必要な適性 | ●危険予測、急制動、回避等 |
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機械検査等 運転適性検査、検査結果に基づく指導等etc. |
場面を設定した危険の予測と回避、 急ブレーキなど回避と急制動、 ABSの機能と操作等etc |
●運転の知識及び技能 | ●応用走行 |
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車両点検、運転の方法の基本等etc. | 路上における危険の予測と回避等etc. |
運動のスローガン
-平成30年9月21日(金) ~ 9月30日(日)-
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
第2 期 間
平成30年9月21日(金) から9月30日(日)までの10日間
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 推進機関・団体等
別紙1「沖縄県交通安全推進協議会推進機関・団体」(以下「推進機関・団体」という。)」のとおり。
第5 運動のスローガン
「良いお手本 なれる自分が カッコイイ」
第6 運動重点
(1)子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
(2)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故防止
(3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(4)飲酒運転の根絶
指定自動車学校事業協同組合青年部(玉城 祐部長)は、青年経営者等としての資質向上、組織強化や結束力強化を図る目的に、経営戦略研修会を以下の通り開催した。
1.開催日時
平成30年7月13日(金)午後3時30分~午後5時30分の間
2.開催場所
沖縄県指定自動車学校協会(沖縄県指定自動車学校事業協同組合)事務所2階会議室
3.参加者
青年部会員 16名
オブザーバー(協会職員等) 3名 計19名
4.研修会テーマ
経営者が最低限知っておくべき基礎知識
5.講師
株式会社 経営戦略オフィス 代表取締役 井海 宏道氏
6.研修会内容
今回の研修会は青年部の年間事業の一環として開催したもので、部会員を対象に、少子高齢化や若者の車離れ等による教習生の減少等の厳しい経営環境を見据えながら、安定的な自動車教習所経営を目指し、中小企業診断士で経営コンサルタントの井海 宏道氏を講師に招き、「経営者が最低限知っておくべき基礎知識」と題して、経営ビジョンや経営管理、投資と新事業の3項目について講演を頂いた。
経営ビジョンの項目では、会社の成り立ちや経営ビジョン、環境変化への対応、競争構造分析、競争力、顧客ターゲット、マーケティングミックス、受上高の因数分解、組織力とは等について、経営管理の項目では、計数管理、売価と原価、労働生産性、キャッシュフロー改善について、投資と新事業の項目では、企業の成長シナリオ、成長への投資、事業の立ち上げ、事業の拡張等について詳細な説明や解説をして頂いた。参加した青年部会員は全員真剣な眼差しで聞き入っていた。(写真)
研修会終了後には場所を移して、研修会参加者全員で懇親会を開催し、意見交換を行った。
-平成30年7月11日(水) ~ 7月20日(金)-
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
加えて、夏場は飲酒絡みの交通人身事故が増える傾向にあることから、同運動期間中を「飲酒運転根絶取組強化期間」とし、県民に対し“飲酒運転をしない、させない、許さない”社会環境作りに向けた取組を強化する。
第2 期 間
平成3年7月11日(水)から同年7月20日(金)までの10日間
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 推進機関・団体等
別紙1「沖縄県交通安全推進協議会推進機関・団体」(以下「推進機関・団体」という。)」のとおり。
第5 運動のスローガン
「一杯で 消える未来と 消せぬ罪」
第6 運動の最重点・重点項目
【最重点】飲酒運転の根絶(夏場の暑さと開放感から増える飲酒機会に注意!)
【重点1】二輪車の交通事故防止(マナーアップの推進)
【重点2】子供と高齢者の交通事故防止(特に、歩行者事故の防止)
沖縄県指定自動車学校協会(会長 小渡 亨)は、沖縄県内における指定自動車教習所教習指導員の二輪車安全運転技能や指導能力の向上及び平成28年度開催予定の全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会への出場選手の選考を兼ねた二輪車安全運転競技大会を本年11月29日(日) 豊見城市字豊崎3番22 沖縄県警察本部運転免許センター 試験場コース内において教習指導員31名が参加して大会を開催した。
インターネットのHPや大会ポスター等で開催を知ったという県内の二輪愛好者のほか、自動車学校の教習指導員、出場選手の友人、知人、家族、運転免許更新で運転免許センターを訪れた県民等約400名が観戦し、教習指導員の運転技術の高さに感心しながら、熱い声援を送っていた。
大会開催結果等は以下のとおり。
1 主催
(一社)沖縄県指定自動車学校協会(会長 小渡 亨)
2 開催日時・場所
(1)日時 平成27年11月29日(日)午前9時30分から午後4時00分の間
(2)場所 豊見城市字豊崎3番22
沖縄県警察本部運転免許センター 試験場コース内
3 出場者
県内指定自動車教習所に所属する普通自動二輪車の教習指導員有資格者31名が参加した。
4 審査内容
指定自動車教習所教習指導員に求められる正確で高度な運転技術に関し、その正確度、運転技術度、表現力について行った。
5 競技車両
現に、各自動車教習所において、教習車両として使用している普通自動二輪車(排気量400㏄)とした。
6 競技種目
(1)ブレーキングの部
指定されたスタート位置からスタートし、速度60㎞/h以上で走行し、指示された位置から制動を開始して停止するまでの停止距離を競う競技
(2)パイロンスラロームの部
指定されたスタート位置からスタートし、指示されたコースを走行してゴール枠内で停止するまでのタイムの速さを競う競技
(3)コーススラロームの部
指定されたスタート位置からスタートし、指示されたコースを走行してゴール枠内で停止するまでのタイムの速さを競う競技
(4)一本橋走行の部
指定されたスタート位置からスタートし、一本橋上での走行タイムを競う競技(着座姿勢で基準タイムを90秒とした。)
7 競技方法、減点項目及び減点数
「第1回指定自動車教習所教習指導員二輪車安全運転競技大会実施要領 (競技規則・競技実施要領・審査基準)」を別途作成し、事前に選手全員に配布するともに、審判講習会を開催する等して、基準の統一性と平等性を確保して競技を行った。
8 順位決定
(1) 個人競技種目の部
各競技において、得点の多い者を上位者として順位を決定した。
(2) 個人総合の部
競技の得点を合計した得点の多い者を上位者として順位を決定した。
(3) 団体の部
(1)個人種目別競技優勝者
① ブレーキングの部
川畑自動車学校 平良 亮太 制動距離 16.0メートル
② パイロンスラロームの部
津嘉山自動車学校 名城 守 走行タイム 27秒76
③ コーススラロームの部
壷川自動車学校 海勢頭秀行 走行タイム 1分32秒3
④ 一本橋走行の部
壷川自動車学校 海勢頭秀行 走行タイム 92秒69
(2)個人総合入賞者
① 優勝 壷川自動車学校 海勢頭秀行 総合得点 3,060点
② 準優勝 カデナ自動車学校 奥間 政樹 総合得点 2,609点
③ 三位 糸満自動車学校 山里 健 総合得点 2,511点
(3)団体入賞チーム(教習所)
① 優勝 津嘉山自動車学校 総合得点 4,646点
② 準優勝 名護自動車学校 総合得点 4,241点
③ 三位 壷川自動車学校 総合得点 4,235点
* 本競技会で、個人総合部門で優勝した壷川自動車学校 海勢頭秀行選手は、平成28年度6月三重県鈴鹿サーキットにおいて開催予定の全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会の二輪部門に県代表選手として派遣する予定。
10 表彰
入賞者及び入賞チームには12月11日開催された設置者・管理者会議において運転免許課長(喜屋武正志 警視)出席のもと大会長(県協会長)から、表彰状及び記念盾、賞金を授与した。
11 大会考察
(1)県大会としては全国的に例がなかったことから、大会開催に向けて、今年6月に鈴鹿サーキットにおいて開催された全国大会にベテラン指導員2名を派遣して、大会の模様や審判要領等の大会運営全般を視察させ大会に備えた。その後、大会開催まで数度の検討会や打合せ会議等を開催するとともに、教習所に対する審判員の推薦要請や審判講習会の実施、大会要領や審判要領等の作成のほか、大会開催のポスター等を作成して初回大会の開催に臨んだ。
特に、大会開催に当たっては、資機材の調達や大会運営、審判員の養成等、諸々の困難があったものの、運転免許課の全面的なバックアップ、「全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会」を主催している本田技研工業(株)安全運転普及本部の支援等を受け、全国大会に準じたコース設定や競技基準を設けて実施することができた。
また、本田技研工業(株)安全運転普及本部においては、大会開催への関心が高く職員(安全運転普及本部 推進ブロック主任 飯田氏)を派遣して大会のサポートを行ったほか、「HONDA交通安全情報誌SJ」の制作部ディレクター(田辺氏)を派遣して大会の模様を取材した。
(2)出来るだけ多くの県民に教習指導員の活躍を見学してもらうため、大会開催のポスターを作成のうえ、免許センターや各教習所、二輪車販売店等に掲示するとともに、県協会、各教習所のホームページ等での広報を実施した結果、二輪愛好者等から事前の問い合わせがある等、関心の高さをうかがわせた。
(3)大会開催が休日とあって、離島を除く傘下教習所の設置者や管理者及び技能検定員や教習指導員のほか、選手の家族、友人、知人等が訪れ、予想大幅に上回る400人余の見学者が駆け付けて熱い声援を送っていた。また、運転免許更新に訪れた県民が同大会の開催を知り、免許センターバルコニーからさかんに声援を送っていた。
(4)大会に参加した選手からは、「これまで、この種競技には縁がなかったが、大会入賞を目指して訓練した結果、技術が向上し、これまで以上に自信を持って指導員として教習に当たれる、継続した大会開催をお願いしたい。」との声があった。また、大会は2人の総括審判員と6人の主任審判員、18人の審判員で開催したが、特に若手審判員から、「選手の運転技術、テクニックを間近で見ることができ、今後の教習指導に生かせる、審判員もいいが来年は選手として参加したい気持ちになっている。」との声があった。
更に、設置者や管理者からは、「勤務終了後に大会に向けて一生懸命訓練しているのを見ていたので、教習所全体の教習能力の向上にも繋がった感じがする。
指導員が目標をもって努力し、自らの技術力を向上させることが、教習所全体の教習能力の向上に繋がっていくものと思う。是非継続して実施していく方向で検討してほしい。」との意見があった。
大会を主催した県協会の役員からは、教習指導員の技術向上が沖縄県全体の交通事故防止に繋がっていくものと確信している。来年度も継続して開催する方向で検討したいと、全体的に肯定的な意見が多かった。なお、今大会は普通二輪車のみの大会であったが、今後は、大会運営予算等も考慮しながら、大型二輪車、四輪車等にも幅を広げていくことが可能かどうか、教習教育委員会において検討していくこととしている。
12 大会を終えて
初回大会はすべてにおいて苦労を伴うものであるが、なにはともあれ事故もなく大会が無事終了したことで安堵している。この大会が、所期の目的であります、教習指導員の二輪車運転技術向上に向けた動機付け、二輪車教習指導能力や教習水準の維持向上、新規運転免許取得者の交通事故防止に少しでも役立つことを願ってやまない。
なお、近日中に出場選手及び審判員代表者を県協会に招聘し、今後の大会開催に視するため反省検討会を行うこととしている。
本件担当
協会専務理事 下地一彦
連絡先 863-0178
1 目的
指定自動車教習所における学科教習の充実及び教習指導員の学科教習指導能力の向上並びに教習要領等の研鑽を図ることを目的とする。
2 主催・後援
主催 : 沖縄県指定自動車学校協会
後援 : 沖縄県警察本部 交通部
3 開催日時
平成28年7月5日(火)午後1時30分から午後4時30分の間
4 開催場所
豊見城市豊崎3番22
沖縄県警察運転免許センター3階B室
5 出場資格
当協会傘下の指定自動車教習所の教習指導員等有資格者
6 出場選手
糸満自動車学校 教習指導員 與儀 友一
第二波之上自動車学校 同 上 宮城 達二
宜野湾自動車学校 同 上 田里 努
安ゲ名自動車学校 同 上 屋宜 和哉
津嘉山自動車学校 同 上 仲村渠重則
7 競技課題
第一種免許に係る学科教習の標準学科(一)第一段階 教習項目10「進路変更など」とする。
この場合、学科教習の標準に示された項目名に対応した内容
① 進路変更の禁止
② 横断、転回などの禁止
③ 割り込み、横切りなどの禁止
のうちから、2つ以上取り入れて効果的に実施した。
8 競技及び採点方法
(1) 競技要領等
ア 競技は、発表者が単独で行うこととし、発表者以外の支援や補助は認めないこととした。
イ 発表内容は、初心運転者を対象とした教習内容を標準とした
ウ 競技開始から終了までの制限時間を15分間とする。ただし、競技開始前に機器の調整等で最大5分間を準備に当てることができることとした。
エ 競技は、発表者の第一声をもって開始とし、競技進行係が、終了1分前の予鈴行い、最長20分で打ち切ることとした。
オ 服装は、通常の学科教習時の服装とした。
カ 競技開始以降は、競技未終了者の、会場内への立ち入りを禁止することとした。
(2) 使用教本・教材・器材等
教本は、現に教習所で使用しているものとし、教材・器材等は各出場校で準備することとした。また、発表には、パワーポイント技法を用いることとした。
(3) 審査内容
発表態度(信頼感、表現力、説得力)及び発表内容(構成力、創意工夫、汎用性、実現性)、時間配分によって評価する。
9 競技結果(上位3位まで表彰)
・ 最優秀賞 屋宜 和哉 安ゲ名自動車学校
・ 優秀賞 與儀 友一 糸満自動車学校
・ 敢闘賞 田里 努 宜野湾自動車学校
・ 〃 宮城 達二 第二波之上自動車学校
・ 〃 仲村渠重則 津嘉山自動車学校
10 表彰式等
成績優秀な上位2名について、交通部長・県協会長連名の表彰状と記念品を、また、出場者全員に出場記念盾を授与した。
11 九州地区大会への派遣
本大会で最優秀賞に輝いた安ゲ名自動車学校 屋宜和哉指導員については本年8月3日福岡県に開催される九州地区学科教習競技大会に沖縄県代表として派遣することとした。
- 平成29年4月6日(木) ~ 4月15日(土) -
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
第2 期 間
1 運動期間
平成29年4月6日(木)から15日(土)までの10日間
2 交通事故死ゼロを目指す日
平成29年4月10日(月)
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 推進機関・団体等
別紙1「沖縄県交通安全推進協議会推進機関・団体」(以下「推進機関・団体」という。)」のとおり。
第5 運動のスローガン
青信号 しっかりかくにん わたろうね!
第6 運動の重点等
1 運動の基本
春の交通安全運動では、次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず、通学中の児童が死傷する交通事故が発生するなど、依然として道路において子供が危険にさらされていること、また、高齢者の交通事故死者数が、交通事故死者数全体の半数以上を占め、その減少が強く求められていること、高齢運転者による重大交通事故の発生など,これらの交通事故情勢に的確に対処するため、「子供と高齢者の交通事故防止~事故にあわない、おこさない~」を運動の基本とする。
2 全国重点(全国統一の重点項目)
歩行中・自転車乗用中の交通事故が後を絶たず、交通ルールの遵守と交通マナーの向上に対する国民の関心が高まっていること、また、自動車乗車中における後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの使用率がいまだに低調であること、さらに、重大事故の原因となる飲酒運転による悲惨な交通事故が依然として後を絶たないことなどから、次の3点を全国重点とする。
(1) 歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(自転車については、特に自転車安全利用五則の周知徹底)
(2) 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(3) 飲酒運転の根絶
3 地域重点(沖縄県独自の重点項目)
二輪車の交通事故防止(特に、若年者を含めたマナーアップの推進)
-平成29年7月11日(火) ~ 7月20日(木)-
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
加えて、夏場は飲酒絡みの交通人身事故が増える傾向にあることから、同運動期間中を「飲酒運転根絶取組強化期間」とし、県民に対し“飲酒運転をしない、させない、許さない”社会環境作りに向けた取組を強化する。
第2 期 間
平成29年7月11日(火)から同年7月20日(木)までの10日間
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 運動のスローガン
「その一杯は ザンゲの道へ 続いてる」
第5 運動の最重点・重点項目
【最重点】飲酒運転の根絶(夏場の暑さと開放感から増える飲酒機会に注意!)
【重点1】二輪車の交通事故防止(マナーアップの推進)
【重点2】子供と高齢者の交通事故防止(特に、歩行者事故の防止)
- 平成29年12月21日(木) ~ 平成30年1月4日(木) -
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
第2 期 間
平成29年12月21日(木)から平成30年1月4日(木)までの15日間
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 推進機関・団体等
別紙1「沖縄県交通安全推進協議会推進機関・団体」(以下、「推進機関・団体」という。)のとおり。
第5 運動のスローガン
「飲酒運転は 絶対だめだよ! わかるよね」
第6 運動の最重点・重点項目
【 1 】 飲酒運転の根絶
【 2 】 子供と高齢者の交通事故防止(特に、歩行者事故の防止)
【 3 】 二輪車の交通事故防止(マナーアップの推進)
運動のスローガン
- 平成30年4月6日(金) ~ 平成30年4月15日(日) -
平成29年度JA共済交通安全ポスター沖縄県コンクール(優良賞)
伊波中学校3年生(受賞時) 宮城 柚奈さんの作品
沖縄県交通安全推進協議会
第1 目 的
本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
第2 期 間
1 運動期間
平成30年4月6日(金)から15日(日)までの10日間
2 交通事故死ゼロを目指す日
平成30年4月10日(火)
第3 主 唱
沖縄県交通安全推進協議会
第4 推進機関・団体等
別紙1「沖縄県交通安全推進協議会推進機関・団体」(以下「推進機関・団体」という。)」のとおり。
第5 運動のスローガン
「よくみせて ちいさなきみの おおきなて」
第6 運動重点
1 全国重点
( 1 ) 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
( 2 ) 自転車の安全利用の推進
( 3 ) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
( 4 ) 飲酒運転の根絶
【趣旨】全国重点を4点とする趣旨は以下のとおりである。
( 1 ) 次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず,
依然として道路において子供が危険にさらされていること,
特に,新年度になり,入学や進級を迎える4月以降に小学生の歩行中・自転車乗用中の交通事故が増加する傾向にあること,
また,高齢者の交通事故死者数が,交通事故死者数全体の半数以上を占め,その減少が強く求められていること,
高齢運転者による重大交通事故が発生していること
( 2 ) 自転車は,身近な交通手段であるが,自転車側に法令違反がある重大な交通事故が後を絶たないことから,
自転車利用者に対する交通ルール・マナーの周知徹底が必要であること
( 3 ) 自動車乗車中における後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの使用率がいまだ低調であること
( 4 ) 重大事故の原因となる飲酒運転による悲惨な交通事故が依然として後を絶たないこと
2 地域重点
二輪車の交通事故防止(無謀な運転の防止・マナーアップの推進)
本大会は教習指導員の二輪車運転技術向上に向けた動機づけと二輪車教習指導能力の向上及び県内における二輪車関連の交通事故防止及び平成30年6月開催予定の「第18回全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会」の出場選手選考を兼ねて大会を開催した。
1 開催日時・場所
(1)日時 平成29年11月月26日(日)午前8時00分~午後5時00分の間
(2)場所 豊見城市字豊崎3番地22
運転免許センタ-試験場コース
2 主催/後援
主催:沖縄県指定自動車学校協会 後援:沖縄県警察本部交通部
3 出場者
県内指定自動車教習所に所属する普通自動二輪車の教習指導員有資格者31名が参加した。
4 競技種目
(1) 競技種目は全国大会同様
① ブレーキングの部
② パイロンスラロームの部
③ コーススラロームの部
④ 一本橋の部
とした。
(2) 競技車両は、各教習所で使用している車両の持ち込みとした。
また、競技要
領は原則として全国安全運転競技大会の実施要領を準用することとし、一部に
ついては、本大会の取り決め事項によって実施した。
5 競技結果
(1) 個人種目別優勝者
○ブレーキングの部
川畑自動車学校 平良 亮太 得点1,000点
○パイロンスラロームの部
津嘉山自動車学校 仲原 英久 得点1,000点
○コーススラロームの部
津嘉山自動車学校 名城 守 得点1,000点
○一本橋の部
安ゲ名自動車学校 田港 智久 得点1,000点
(2) 個人総合部門入賞者
優 勝 川畑自動車学校 平良 亮太 得点3,622点
準優勝 津嘉山自動車学校 名城 守 得点3,460点
第3位 津嘉山自動車学校 嶺井 大樹 得点3,233点
(3) 団体の部入賞チーム
団体の部は出場選手のうち、上位2名の得点で競った、その結果
優 勝 津嘉山自動車学校 (嶺井大樹、仲原英久、名城 守)
上位2名得点 得点6,693点
準優勝 糸満自動車学校 (伊計寿美、與儀友一、山里 健) 得点6,097点
第3位 川畑自動車学校 (平良亮太、国仲勇希) 得点5,227点
となった。
6 全国大会派遣
本大会で個人総合優勝した川畑自動車学校 平良 亮太指導員については、平成
30年6月に三重県在鈴鹿サーキット場で開催予定の「第18回全国自動車教習所教習指導員安全運転競技大会」に沖縄県代表として派遣内定とした。
7 表彰
大会終了後、運転免許課課長立会いのもと、種目別、個人総合及び団体の部につ
いて、大会長(代理)から表彰状と優勝盾、副賞が贈られた。